テクノロジ
B木とは
読み方:ビーツリー
ひとことで言うと:複数キーを1ノードに持ち、多分岐で高さを低く保つ平衡探索木。
意味をわかりやすく解説
B木は、一つのノードに複数のキーと複数の子を持てる平衡探索木です。常に高さを低く保つように分割や結合を行います。
1回のノード読み込みで多くのキーを調べられるため、ディスクやSSDなど外部記憶へのアクセス回数を減らしやすく、データベースの索引などで利用されます。
具体例
一つのノードに多数のキーを格納し、目的値がどの範囲にあるかによって次に読む子ノードを選びます。
似た用語との違い
二分探索木
二分探索木は1ノードから最大2方向へ分岐します。B木は多分岐で、高さを低くできます。
B+木
B+木では実データへの参照を主に葉に集め、葉同士を連結するため範囲検索に適します。
覚え方
B木=「幅広く分岐して高さを低くし、外部記憶アクセスを減らす」。
基本情報技術者試験の試験ポイント
データベース索引との関連、多分岐・平衡・高さが低いという特徴を押さえます。
CHECK QUESTION
データベース索引でB木系の構造が使われる主な理由は何ですか。
答えを見る
多分岐で木の高さを低くでき、外部記憶へのアクセス回数を減らしやすいからです。
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