テクノロジ
バックアップとは
英語名:Backup
ひとことで言うと:データ消失・破損に備え、元データとは別に復旧用のコピーを保存すること。
意味をわかりやすく解説
バックアップの目的は、機器故障、誤削除、ソフトウェア障害、ランサムウェア、災害などから必要な時点のデータを復元できるようにすることです。取得するだけでなく、復元手順と実際に復元できるかの確認も重要です。
フル・差分・増分など方式によって、バックアップ時間、保存容量、復元時に必要な媒体やデータ数が異なります。バックアップを本番機と同じ障害範囲にだけ置くと、同時に失う可能性があります。
具体例
毎日バックアップをNASへ保存していても、そのNASが本番PCから常時書込み可能なら、ランサムウェアでバックアップまで暗号化される可能性があります。
基本情報技術者試験の試験ポイント
バックアップは「取った」だけでは不十分です。復元可能性、保管場所、世代管理と、フル・差分・増分の復元手順を理解します。
CHECK QUESTION
バックアップジョブが毎日正常終了しているだけで、災害時に確実に復元できると判断してよいですか。
答えを見る
十分ではありません。定期的にリストア試験を行い、バックアップから実際に復元できることを確認する必要があります。
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