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相関係数とは
読み方:そうかんけいすう
ひとことで言うと:二つの変数の線形な関係の向きと強さを-1〜1で表す指標。
意味をわかりやすく解説
相関係数は、二つの変数の線形な関係の向きと強さを-1から1の範囲で表す指標です。正に近いほど一方が増えると他方も増え、負に近いほど逆方向に動く傾向があります。
0に近い場合は線形な関係が弱いことを示しますが、非線形な関係がないとは限りません。また、相関が強くても因果関係があるとは限りません。
具体例
気温とアイスクリーム売上が一緒に増える傾向なら正の相関、価格と需要量が逆方向に動く傾向なら負の相関が考えられます。
似た用語との違い
回帰分析
相関係数は関係の強さを要約します。回帰分析は一方の変数からもう一方を説明・予測する式を求めます。
因果関係
相関は同時に変化する傾向を示すだけで、片方がもう片方の原因だとは証明しません。
覚え方
+1は強い正、-1は強い負、0は線形相関が弱い。符号は向き、絶対値は強さです。
基本情報技術者試験の試験ポイント
相関係数の範囲、正負の意味、「相関=因果ではない」という点を押さえます。
CHECK QUESTION
相関係数が-0.9のとき、二つの変数にはどのような傾向がありますか。
答えを見る
強い負の線形相関があります。一方が増えると、もう一方が減る傾向が強いことを示します。
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