テクノロジ
E-R図とは
英語名:Entity Relationship Diagram
ひとことで言うと:実体(Entity)と実体間の関連(Relationship)を図で表し、データ構造を概念的に設計するためのモデル。
意味をわかりやすく解説
E-R図では顧客、商品、注文などの実体と、それらの間の関係を表します。1対1、1対多、多対多などのカーディナリティを表現し、関係データベースの表設計へつなげます。
多対多関係は、そのまま関係表へ実装せず、中間エンティティを設けて二つの1対多関係へ分解することが一般的です。
具体例
一人の顧客が複数注文を持ち、一つの注文は一人の顧客に属するなら、顧客と注文の関係は1対多です。
似た用語との違い
UMLクラス図
どちらも構造を表しますが、E-R図はデータと関係の整理が中心です。クラス図は属性に加えて操作や継承も表せます。
基本情報技術者試験の試験ポイント
カーディナリティを読み取り、多対多を中間表へ分解できることが重要です。
CHECK QUESTION
学生と科目が『一人の学生は複数科目を履修し、一つの科目を複数学生が履修する』関係なら、カーディナリティは何対何ですか。
答えを見る
多対多です。関係データベースでは履修などの中間表へ分解するのが一般的です。
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