テクノロジ
ヒューリスティック評価とは
読み方:ひゅーりすてぃっくひょうか
ひとことで言うと:専門家が既知のユーザビリティ原則に照らしてUIを点検し、問題点を発見する評価手法。
意味をわかりやすく解説
ヒューリスティック評価では、評価者が一貫性、状態の見える化、エラー防止などの経験則・原則に基づいて画面や操作を調べます。
多数の利用者を集めなくても比較的早く問題を発見できますが、実際の利用者がどのように行動するかを直接観察する手法ではありません。
具体例
専門家がECサイトを操作し、「現在どの処理中か分からない」「同じ機能の表記が画面ごとに違う」などを原則に照らして指摘する。
似た用語との違い
ユーザビリティテスト
ユーザビリティテストは実際の利用者に課題を操作してもらい行動を観察します。ヒューリスティック評価は主に専門家が原則に基づいて点検します。
アンケート
アンケートは利用者の主観的な回答を集めます。ヒューリスティック評価はUIを専門家が体系的に点検します。
覚え方
heuristic=経験則。『利用者に聞く』より『専門家が原則で点検する』と覚えます。
基本情報技術者試験の試験ポイント
専門家による点検か、実ユーザーによるテストかを問う問題で区別できるようにします。
CHECK QUESTION
実際の利用者を集めず、専門家が既知のUI原則に照らして問題点を洗い出す手法は何ですか。
答えを見る
ヒューリスティック評価です。
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