ストラテジ
KPIとは
英語名:Key Performance Indicator
ひとことで言うと:最終ゴールへ近づいているかを途中で確かめ、次の行動を決めるための数字。
意味をわかりやすく解説
KPIは、結果が出る前に「今の進み方でよいか」を確かめるために使います。担当者が定期的に測れて、数字が悪ければ行動を変えられる指標を選びます。
例えば売上は、訪問者数、購入率、平均購入額などの掛け合わせで決まります。どの数字が不足しているかを追えば、商品ページを直すのか、集客を増やすのかを判断できます。最終結果を表すKGIとは役割が違います。
具体例
ECサイトが「月間売上1,000万円」をKGIにした場合、「月間訪問者5万人」「購入率4%」「平均購入額5,000円」をKPIとして追います。購入率だけが低ければ、商品ページや購入手続きを改善するという判断ができます。
似た用語との違い
覚え方
KGIのGはGoal(最終ゴール)、KPIのPはPerformance(途中の活動や成果)です。ゴールと、そこへ向かう計器を分けて考えます。
基本情報技術者試験の試験ポイント
「途中経過」「業務プロセスを測定」「目標達成に向けて管理」とあればKPIを考えます。「最終的な売上高・利益・市場占有率」はKGIの候補です。
CHECK QUESTION
月間売上1,000万円を目指すECサイトで、改善行動に直接つなげやすいKPIは「年間売上」と「購入率」のどちら?
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購入率です。購入までの途中経過を定期的に測れ、商品ページなどの改善につなげられるためです。年間売上は最終結果に近いKGIです。
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