テクノロジ
論理シフトとは
読み方:ろんりシフト
ひとことで言うと:空いたビットを0で埋め、符号を考えずにビット列を左右へ移動する操作。
意味をわかりやすく解説
論理シフトは、ビット列を左右へ移動し、空いたビットを0で埋める操作です。符号を考慮せず、ビット列そのものを操作するときに使います。
符号なし整数では、左へ1ビットのシフトはオーバーフローがなければ2倍、右へ1ビットは小数部を切り捨てた1/2に相当します。
具体例
00110100₂ を右へ2ビット論理シフトすると 00001101₂ になります。
似た用語との違い
算術シフト
論理右シフトは左端を0で埋めます。算術右シフトは符号付き数の符号を保つため、通常は最上位の符号ビットを複製します。
ローテート
シフトは端から出たビットを捨てます。ローテートは端から出たビットを反対側へ回します。
覚え方
論理シフトは「空いた所は0」。符号は見ません。
基本情報技術者試験の試験ポイント
左・右シフト後のビット列、2倍・1/2との関係、算術シフトとの違いを計算できるようにします。
CHECK QUESTION
8ビットの 10110000₂ を右へ2ビット論理シフトするとどうなりますか。
答えを見る
00101100₂です。右へ2ビット移動し、左端の空き2ビットを0で埋めます。
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