テクノロジ
中間者攻撃とは
英語名:Man-in-the-Middle Attack
ひとことで言うと:通信する二者の間へ攻撃者が入り、双方になりすまして通信を盗聴・改ざん・中継する攻撃。
意味をわかりやすく解説
中間者攻撃では、利用者は正規サーバと通信しているつもりでも、実際には攻撃者が通信を仲介します。暗号化だけでなく、相手の公開鍵や証明書を正しく認証することが重要です。
TLSでサーバ証明書を検証するのは、暗号化鍵を安全に確立するだけでなく、接続相手のなりすましを防ぐためでもあります。
具体例
攻撃者が偽アクセスポイントを設置し、利用者とWebサーバの間の通信を中継して情報を盗む。
似た用語との違い
盗聴
盗聴は内容を読むだけの場合があります。中間者攻撃は通信を中継し、双方になりすまして内容を変更することもできます。
基本情報技術者試験の試験ポイント
『暗号化すれば十分』ではなく、相手認証が必要な理由を中間者攻撃と結び付けて理解します。
CHECK QUESTION
公開鍵を受け取っただけで相手確認をせず暗号通信を始めると、中間者攻撃を受ける可能性があるのはなぜですか。
答えを見る
その公開鍵が攻撃者の鍵へすり替えられていても気付けないためです。証明書などで鍵の持ち主を認証する必要があります。
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