テクノロジ
MPEGとは
読み方:えむぺぐ
ひとことで言うと:動画や音声の圧縮・符号化に関する国際標準の系列。
意味をわかりやすく解説
MPEGはMoving Picture Experts Groupによって策定された、動画・音声を効率よく扱うための圧縮・符号化標準群です。
動画では、1枚ごとの画像内の冗長性だけでなく、前後フレームの似た部分を利用してデータ量を減らす考え方も使われます。
具体例
連続する映像で、前のフレームから変化した部分を中心に符号化して動画データ量を減らす。
似た用語との違い
JPEG
JPEGは主に静止画像を対象にします。MPEGは動画や音声を含む時系列メディアの圧縮・符号化に使われます。
H.264
H.264は具体的な動画圧縮規格の一つです。MPEGは複数の標準を含む系列・標準化活動の文脈で使われます。
覚え方
MPEGのMはMoving。JPEGが静止画、MPEGが動画、とまず区別します。
基本情報技術者試験の試験ポイント
動画ではフレーム間の差分を利用できる点を押さえます。JPEGとの対象メディアの違いも重要です。
CHECK QUESTION
前後のフレームの類似性を利用してデータ量を減らす対象として代表的なのは、静止画と動画のどちらですか。
答えを見る
動画です。MPEGなどの動画圧縮では時間方向の冗長性も利用します。
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