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合格ノート.
基本情報技術者試験
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テクノロジ

マルチコアとは

英語名:Multi-Core

ひとことで言うと:一つのCPUパッケージ内に複数の処理コアを搭載し、複数の処理を並行・並列に実行できる構成。

意味をわかりやすく解説

各コアは独立して命令を実行できるため、複数スレッドへ分割できる処理では性能向上が期待できます。ただし、処理の一部が逐次実行しかできない場合、コア数を増やしても全体性能は比例して向上しません。

OSは複数コアへスレッドを割り当てます。並列化の効果はプログラムの構造、同期処理、メモリアクセス競合などにも左右されます。

具体例

8コアCPUでも、処理時間の半分が必ず1コアでしか実行できないプログラムでは、全体性能を8倍にすることはできません。

似た用語との違い

マルチタスク

マルチコアは物理的な処理コアが複数ある構成です。マルチタスクは複数の仕事を切り替えたり並行したりするOSの機能です。

基本情報技術者試験の試験ポイント

コア数=性能倍率ではありません。並列化できる部分と逐次部分が存在することを理解します。

CHECK QUESTION

1本の逐次処理しか持たないプログラムを、4コアCPUへ変更しただけで必ず4倍速くできますか。

答えを見る

できません。複数コアを活用するには処理を並列実行できる構造が必要です。

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