テクノロジ
NASとは
読み方:ナス
ひとことで言うと:ネットワーク経由でファイル単位の共有ストレージを提供する装置・方式。
意味をわかりやすく解説
NAS(Network Attached Storage)は、LANなどのネットワークへ直接接続し、複数のコンピュータへファイル共有サービスを提供するストレージです。
クライアントからは共有フォルダやファイルとして利用し、NFSやSMBなどのファイル共有プロトコルを使います。一般にSANがブロック単位でストレージを提供するのに対し、NASはファイル単位です。
具体例
社内LAN上のNASへ各PCから共有フォルダとしてアクセスし、文書ファイルを保存します。
似た用語との違い
SAN
NASはファイル単位で共有します。SANはサーバからディスク装置のように見えるブロック単位のストレージネットワークです。
ファイルサーバ
NASはファイル共有に特化した装置・ストレージとして扱われることが多く、一般的なサーバより用途が限定されています。
覚え方
NAS=Networkに付いたFile共有。
基本情報技術者試験の試験ポイント
NASとSANは「ファイル単位 vs ブロック単位」で区別するのが基本です。
CHECK QUESTION
利用者PCから共有フォルダとしてアクセスするネットワークストレージは、NASとSANのどちらが典型ですか。
答えを見る
NASです。
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