テクノロジ
要件定義とは
英語名:Requirements Definition
ひとことで言うと:利用者・業務の要求を分析し、システムが実現すべき機能・性能・制約などを明確にして合意する工程。
意味をわかりやすく解説
要件定義では、業務要件を基に機能要件と非機能要件を具体化します。何を実現するかを明確にし、関係者間で認識を合わせることが中心です。
要件が曖昧なまま設計・実装へ進むと、後工程での手戻りが大きくなります。要件には追跡可能性を持たせ、設計・テストとの対応を確認できるようにすることも重要です。
具体例
「検索できること」は機能要件、「95%の検索を2秒以内に返すこと」は性能に関する非機能要件として定義できます。
似た用語との違い
設計
要件定義は必要なことを決め、設計はその要件をどう実現するかを決めます。
基本情報技術者試験の試験ポイント
機能要件と非機能要件を区別し、要件は『どう作るか』ではなく基本的に『何を満たすか』を定める点を押さえます。
CHECK QUESTION
「同時接続1000人でも応答時間3秒以内」は機能要件と非機能要件のどちらですか。
答えを見る
非機能要件です。性能に関する要求です。
この説明は分かりやすかったですか?
基本情報技術者試験を勉強中ですか?
この用語を含む重要用語を、単語帳や4択テストで学習できます。