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合格ノート.
基本情報技術者試験
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テクノロジ

仮想メモリとは

英語名:Virtual Memory

ひとことで言うと:主記憶より大きな論理アドレス空間をプロセスへ提供し、必要な部分だけを主記憶へ配置して実行するメモリ管理方式。

意味をわかりやすく解説

仮想メモリでは、プログラムが使う仮想アドレスをOSやMMUが物理アドレスへ変換します。ページング方式では一定サイズのページ単位で主記憶と補助記憶の間を入れ替えます。

参照したページが主記憶にない場合はページフォールトが発生し、補助記憶から読み込みます。ページフォールトが頻発して入替え処理に多くの時間を使う状態をスラッシングと呼び、性能が大幅に低下します。

具体例

RAM 8GBのPCでも、仮想メモリにより各プロセスはより大きな仮想アドレス空間を扱えます。ただし不足ページをSSDから頻繁に読み込むと非常に遅くなります。

似た用語との違い

キャッシュメモリ

仮想メモリは容量不足を補助記憶で補います。キャッシュはCPUとRAMの速度差を高速メモリで埋めます。

基本情報技術者試験の試験ポイント

仮想アドレス→物理アドレス変換、ページフォールト、スラッシングを一連の動作として理解します。

CHECK QUESTION

RAM不足でページフォールトが大量発生し、CPU処理よりページ入替えに時間を使う状態を何といいますか。

答えを見る

スラッシングです。仮想メモリのページ交換が過剰になり、性能が大きく低下した状態です。

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