ファイアウォールとDMZの違い
ファイアウォールは通信をルールで通過・遮断する仕組み、DMZは公開サーバを社内LANから分離して置くネットワーク領域です。
一番大きな違い
通信を制御する仕組みと、公開機器を隔離する領域の違い
違いを並べて確認
| 比較軸 | ファイアウォール | DMZ |
|---|---|---|
| 正体 | 通信を制御する装置・機能 | 内外の間に設けるネットワーク領域 |
| 目的 | 不要な通信を遮断 | 公開サーバ侵害時の社内波及を抑える |
| 例 | 宛先・ポートで許可判定 | Web・メールサーバを社内LANと分離 |
公開Webサーバの配置
- 1インターネットから必要な通信だけをファイアウォールで許可する
- 2WebサーバはDMZへ置く
- 3DMZから社内LANへの通信も厳しく制限する
DMZだけでは通信を制御しない
DMZは場所の設計です。境界で実際に通信を許可・遮断するファイアウォールなどと組み合わせて使います。
動作か領域か
ファイアウォール「パケットを許可・拒否」「アクセス制御」
DMZ「公開サーバを内部ネットワークから隔離」
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