ストラテジ
設備稼働率とは
英語名:Capacity Utilization
ひとことで言うと:設備の利用可能能力に対して、実際にどの程度稼働・生産したかを表す比率。
意味をわかりやすく解説
設備稼働率は、実稼働時間÷利用可能時間、または実生産量÷生産能力など、目的に応じた定義で求めます。問題文で何を分子・分母とするかを確認する必要があります。
稼働率が低い場合は設備が余っている可能性がありますが、高ければ常に良いとは限りません。保守時間や需要変動への余力がなくなり、故障・納期遅延リスクが増える場合もあります。
具体例
1日8時間利用可能な設備が実際に6時間稼働したなら、時間基準の設備稼働率は75%です。
似た用語との違い
可用性
設備稼働率は能力をどれだけ使ったかを見る経営指標です。可用性は必要なとき利用できる割合を示す信頼性指標です。
基本情報技術者試験の試験ポイント
定義が時間基準か能力基準かを問題文で確認します。100%近辺を常時維持することが必ず最適とは限りません。
CHECK QUESTION
最大1000個/日の設備で実際に800個生産した場合、生産能力基準の稼働率はいくらですか。
答えを見る
80%です。
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