テクノロジ
カーディナリティとは
読み方:かーでぃなりてぃ
ひとことで言うと:文脈により、関係の行数やER図での実体間の対応数を表す概念。
意味をわかりやすく解説
関係モデルでは、関係に含まれるタプル数をカーディナリティと呼ぶことがあります。
ERモデルでは、1対1、1対多、多対多のように、実体間で対応できる個数関係をカーディナリティと呼びます。問題文の文脈で意味を判断します。
具体例
顧客1人が複数の注文を持てる関係を、顧客1対注文多として表す。
似た用語との違い
次数
関係の次数は属性数、つまり列数を表します。カーディナリティは行数を表す文脈があります。
多重度
UMLなどの多重度も対応個数を表します。ERモデルのカーディナリティと近い考え方です。
覚え方
行の数か、1対多などの対応数。まず『個数』を連想します。
基本情報技術者試験の試験ポイント
DBの関係ではカーディナリティ=タプル数、ERでは1対1・1対多などの対応数として使われる点に注意します。
CHECK QUESTION
関係Rの属性数が5、タプル数が120のとき、関係Rのカーディナリティをタプル数の意味で答えるといくつですか。
答えを見る
120です。
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