本文へ移動
合格ノート.
基本情報技術者試験
基本情報技術者試験用語一覧を見る
テクノロジ

CPUとは

英語名:Central Processing Unit

ひとことで言うと:命令を取り出して解読・実行し、演算や装置制御を行うコンピュータの中心的な処理装置。

意味をわかりやすく解説

CPUは主に制御装置、演算装置、レジスタなどから構成され、主記憶から命令をフェッチし、デコードして実行する処理を繰り返します。命令実行速度はクロック周波数だけでなく、1クロック当たりに処理できる命令数、キャッシュ効率、コア数などにも影響されます。

性能比較では単にGHzの値が高いCPUが必ず速いとは限りません。異なるアーキテクチャではIPCやキャッシュ、分岐予測などが異なるため、実際の処理内容に応じて性能が変わります。

具体例

2GHzで1クロック当たり平均2命令を処理できるCPUなら、理想化すれば1秒当たり約40億命令を処理できる計算になります。

似た用語との違い

RAM

CPUは命令を実行する処理装置、RAMは実行中の命令やデータを置く一時的な作業場所です。CPUが作業する人なら、RAMは作業机に当たります。

SSD

SSDは電源を切ってもプログラムやファイルを保存する補助記憶装置です。保存されたプログラムは、実行時にRAMへ読み込まれてCPUが処理します。

覚え方

CPUは「保存する場所」ではなく「命令を実行する場所」です。処理するCPU、作業中に置くRAM、長く保存するSSDと役割で分けます。

基本情報技術者試験の試験ポイント

CPU性能はクロック周波数だけで決まらない点が重要です。命令実行サイクルと、レジスタ・ALU・制御装置の役割を理解します。

CHECK QUESTION

3GHzのCPU Aと2.5GHzのCPU Bがあるとき、クロック周波数だけでAの実行性能が必ず高いと断定できますか。

答えを見る

断定できません。IPC、キャッシュ、コア数、命令セット、処理内容なども性能へ影響します。

この説明は分かりやすかったですか?

基本情報技術者試験を勉強中ですか?

この用語を含む重要用語を、単語帳や4択テストで学習できます。