テクノロジ
DFDとは
読み方:でぃーえふでぃー
ひとことで言うと:システム内でデータがどこから来て、どの処理を通り、どこへ流れるかを表すデータフロー図。
意味をわかりやすく解説
DFD(Data Flow Diagram)は、データの流れを中心に業務やシステムをモデル化する図です。主に外部実体、処理、データフロー、データストアを用いて表現します。
DFDが表すのはデータの移動と処理の関係であり、処理の実行順序や制御の流れそのものではありません。上位図から詳細図へ段階的に分解して表すこともできます。
具体例
注文者から注文データが「注文受付」処理へ入り、注文DBへ保存され、出荷処理へ渡る流れを表す。
似た用語との違い
フローチャート
フローチャートは処理手順や制御の流れを表します。DFDはデータがどの処理・データストア間を流れるかを表します。
ER図
ER図はデータの実体と関連を表します。DFDはデータがシステム内をどのように移動・処理されるかを表します。
覚え方
DFDのDはData。処理順ではなく「データの流れ」を追う。
基本情報技術者試験の試験ポイント
外部実体・処理・データフロー・データストアの役割を区別し、制御フロー図ではないことを押さえます。
CHECK QUESTION
業務分析で、顧客から入力されたデータが処理やデータストアをどのように流れるかを表したい場合に使う図は何ですか。
答えを見る
DFD(データフロー図)です。データの流れと処理の関係を表します。
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