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固定小数点数とは
読み方:こていしょうすうてんすう
ひとことで言うと:小数点位置を固定して、整数部と小数部の桁数を一定にした数値表現。
意味をわかりやすく解説
固定小数点数は、小数点の位置をあらかじめ決めて数値を表す方式です。整数部と小数部に使う桁数が固定されるため、表現できる範囲と刻み幅が一定になります。
同じビット数なら浮動小数点数より表現範囲は狭い一方、決めた桁数で扱いやすく、金額など小数桁を厳密に管理したい処理で使われます。
具体例
小数部を2桁に固定し、123.45円を内部では12345という整数として扱えば、0.01円単位を正確に保持できます。
似た用語との違い
浮動小数点数
固定小数点は小数点位置が固定、浮動小数点は仮数と指数で小数点位置を動かします。浮動小数点の方が広い範囲を扱えます。
整数
整数表現も小数点を末尾に固定した固定小数点の一種と考えられます。
覚え方
固定小数点=小数点が動かない。桁数をどこに割り当てるかで範囲と精度が決まります。
基本情報技術者試験の試験ポイント
固定小数点と浮動小数点の違い、同じビット数での範囲と精度のトレードオフを押さえます。
CHECK QUESTION
金額を小数第2位まで誤差なく扱いたい場合、固定小数点が向く理由は何ですか。
答えを見る
小数点位置を固定して最小単位を整数として扱えるため、決めた桁数で値を正確に表しやすいからです。
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