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合格ノート.
基本情報技術者試験
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テクノロジ

浮動小数点数とは

読み方:ふどうしょうすうてんすう

ひとことで言うと:符号・仮数・指数を使って小数点位置を動かし、広い範囲の実数を近似表現する方式。

意味をわかりやすく解説

浮動小数点数は、数を符号・仮数・指数などに分けて表し、小数点位置を指数によって動かす方式です。少ないビット数で非常に大きい値から小さい値まで広く扱えます。

ただし有限のビット数で実数を近似するため、すべての10進小数を正確に表せるわけではありません。丸め誤差、桁落ち、情報落ち、オーバーフローなどに注意します。

具体例

1.234×10^5 のように、1.234を仮数、5を指数として桁位置を表します。コンピュータでは通常2進数を基数として扱います。

似た用語との違い

固定小数点数

固定小数点は小数点位置を固定します。浮動小数点は指数で桁位置を変え、広い範囲を表せます。

整数型

整数型は整数を正確に表せる範囲が明確です。浮動小数点では小数を扱えますが、丸め誤差が生じることがあります。

覚え方

「広い範囲を仮数×基数^指数で表す。ただし近似誤差あり」と覚えます。

基本情報技術者試験の試験ポイント

仮数と指数の役割、正規化、丸め誤差・桁落ち・情報落ちなどの誤差を関連付けて理解します。

CHECK QUESTION

0.1を浮動小数点数で扱った計算結果が、理論上の10進値とわずかにずれることがあるのはなぜですか。

答えを見る

有限の2進桁では0.1のような値を正確に表せず、近似して保持するため丸め誤差が生じるからです。

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