テクノロジ
命令サイクルとは
読み方:めいれいサイクル
ひとことで言うと:CPUが1命令を取り出し、解読し、必要なデータを取得して実行する一連の処理。
意味をわかりやすく解説
命令サイクルは、CPUが機械語命令を処理する基本的な流れで、代表的には命令の取出し(fetch)、解読(decode)、オペランド取出し、実行(execute)などからなります。
命令の種類によって必要な段階やクロック数は異なります。パイプラインでは複数命令の各段階を重ね合わせ、全体の処理効率を高めます。
具体例
命令を主記憶から取得し、命令コードを解読し、必要なデータを読み出して加算を実行するまでが一つの命令処理の流れです。
似た用語との違い
クロックサイクル
クロックサイクルはCPU動作の時間単位です。1命令の命令サイクルには複数クロックサイクルを要する場合があります。
パイプライン
通常の命令サイクルの段階を、複数命令について重ねて処理するのがパイプラインです。
覚え方
取出し→解読→データ→実行。
基本情報技術者試験の試験ポイント
CPIと関連付け、1命令に平均何クロック必要かという性能問題へつなげます。
CHECK QUESTION
命令サイクルで、主記憶から命令を読み出した後に通常行われる処理は何ですか。
答えを見る
命令を解読し、必要なデータを取得して命令を実行します。
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