テクノロジ
リストとは
英語名:List Data Structure
ひとことで言うと:各要素が次の要素などへの参照を持ち、要素同士をつないで並びを表現するデータ構造。
意味をわかりやすく解説
連結リストでは要素(ノード)がデータと次ノードへのポインタを持ちます。単方向リスト、双方向リスト、環状リストなどがあり、既知の位置での挿入・削除は参照の付替えによって行えます。
一方、配列のように添字から任意位置へ直接アクセスするのは不得意で、先頭から順にたどる必要があります。配列との違いを、アクセスと挿入・削除の性質から比較します。
具体例
A→B→Cの単方向リストでAとBの間にXを入れるなら、Aの次をXにし、Xの次をBにします。BやCのデータそのものを移動する必要はありません。
似た用語との違い
配列
配列は添字で直接参照しやすく、リストは要素の接続を変えて挿入・削除しやすい構造です。
基本情報技術者試験の試験ポイント
配列との比較が重要です。リストは要素移動を避けやすい一方、k番目へ到達するにはリンクをたどる必要があります。
CHECK QUESTION
単方向連結リストで先頭から100番目の要素を取得するとき、通常はどのようにアクセスしますか。
答えを見る
先頭からリンクを順にたどります。配列のような添字による直接アクセスはできません。
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