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行列とは
読み方:ぎょうれつ
ひとことで言うと:数値を行と列に並べ、連立方程式や変換などをまとめて表す数学的な表現。
意味をわかりやすく解説
行列は、数値を行と列に長方形状に並べたものです。連立方程式、座標変換、グラフ、機械学習など多くの計算をまとめて表現できます。
行列の加算は同じ位置の要素同士を足します。行列積は左の行と右の列の対応要素を掛けて足すため、掛け算できる行列のサイズには条件があります。
具体例
2行3列の行列Aと3行4列の行列Bの積ABは計算でき、結果は2行4列になります。
似た用語との違い
ベクトル
ベクトルは1列または1行の行列として扱えることがあります。行列は複数の行と列を持ちます。
逆行列
逆行列A^-1は、存在する場合にAA^-1=Iとなる行列です。通常の数の逆数に近い役割を持ちます。
覚え方
行列積は「内側の数が一致、外側が答えの大きさ」。m×nとn×pならm×pです。
基本情報技術者試験の試験ポイント
行列のサイズと積が可能な条件、単位行列・逆行列などの基本を理解します。
CHECK QUESTION
2×3行列と3×5行列の積を取った結果のサイズは何行何列ですか。
答えを見る
2×5です。内側の3が一致するため積を計算でき、外側の2と5が結果のサイズになります。
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