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合格ノート.
基本情報技術者試験
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テクノロジ

モジュール結合度とは

読み方:もじゅーるけつごうど

ひとことで言うと:モジュール同士がどの程度強く依存しているかを表す尺度で、一般に低いほど変更の影響を局所化しやすい。

意味をわかりやすく解説

モジュール結合度は、モジュール間の依存の強さを評価する考え方です。必要なデータだけを引数として受け渡すような設計は依存が弱く、他モジュールの内部データや処理内容に強く依存する設計は結合度が高くなります。

一般に結合度を低くすると、あるモジュールの変更が他へ波及しにくくなり、保守性や再利用性が高まります。

具体例

顧客IDだけを引数で渡すモジュール間連携は、相手の内部変数を直接参照する設計より結合度を低くできます。

似た用語との違い

モジュール強度

結合度はモジュール同士の依存関係を評価し、低い方が望ましいのが基本です。強度は一つのモジュール内部のまとまりを評価し、高い方が望ましいのが基本です。

データ結合

データ結合は必要な単純データだけを引数で渡す比較的弱い結合です。共有領域や相手内部へ依存する結合より保守しやすい設計です。

覚え方

結合=外とのつながり。外への依存は「弱く」が基本。

基本情報技術者試験の試験ポイント

高凝集・低結合が基本方針です。データ結合のように必要最小限の情報だけを受け渡す設計を選べるようにします。

CHECK QUESTION

保守性を高めるモジュール設計では、一般にモジュール間の結合度は高くするべきですか、低くするべきですか。

答えを見る

低くするのが基本です。モジュール間の依存を減らし、変更の影響を局所化しやすくします。

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