テクノロジ
NAND回路とは
読み方:ナンドかいろ
ひとことで言うと:AND演算の結果を反転し、入力がすべて1のときだけ0を出力する論理回路。
意味をわかりやすく解説
NAND回路は、AND回路の出力をNOTで反転した論理回路です。2入力なら、両方の入力が1のときだけ出力が0になり、それ以外は1になります。
NANDだけを組み合わせてNOT、AND、ORなど任意の論理回路を構成できるため、万能ゲートの一つと呼ばれます。真理値表や論理式の変形と合わせて理解します。
具体例
入力A=1、B=1ならNAND出力は0です。A=1、B=0なら出力は1です。
似た用語との違い
AND回路
ANDは両入力が1のとき1、NANDはその結果を反転して0にします。
NOR回路
NANDはANDの否定、NORはORの否定です。どちらも万能ゲートとして利用できます。
覚え方
NAND=NOT AND。
基本情報技術者試験の試験ポイント
真理値表から出力を求める問題と、NANDだけで他の論理回路を構成できる性質を押さえます。
CHECK QUESTION
2入力NAND回路で、入力が1と1のとき出力はいくつですか。
答えを見る
0です。AND結果1を反転するためです。
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