テクノロジ
PWM制御とは
読み方:ピー・ダブリュー・エムせいぎょ
ひとことで言うと:一定周期のパルスのON時間の割合を変え、平均電力を調整する制御方式。
意味をわかりやすく解説
PWM(Pulse Width Modulation)制御は、パルスの周期を一定に保ちながら、ONになっている時間の割合であるデューティ比を変えて平均的な電圧・電力を制御する方式です。
モータの速度制御、LEDの明るさ調整、電源制御などで利用されます。スイッチを中間状態で使い続けるのではなくON/OFFを高速に切り替えるため、効率よく制御しやすいのが特徴です。
具体例
5Vのパルスを一定周期で出し、デューティ比50%にすれば、負荷には時間平均としておよそ半分相当の電力を与える制御ができます。
似た用語との違い
デューティ比
PWMでは1周期に占めるON時間の割合がデューティ比です。平均出力を決める重要な量です。
フィードバック制御
PWMは出力を操作する具体的な手段です。フィードバック制御は測定値と目標値の差を使って操作量を調整する制御方式です。
覚え方
PWM=PulseのWidthを変えて平均出力を調整。
基本情報技術者試験の試験ポイント
デューティ比=ON時間/周期を計算し、デューティ比が増えると平均出力が増える関係を押さえます。
CHECK QUESTION
周期10msのPWMでON時間が2.5msなら、デューティ比は何%ですか。
答えを見る
25%です。2.5÷10=0.25です。
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