テクノロジ
QoSとは
読み方:きゅーおーえす
ひとことで言うと:通信の種類に応じて帯域や遅延などの品質を制御し、重要な通信を優先する仕組み。
意味をわかりやすく解説
QoS(Quality of Service)は、限られたネットワーク資源の中で、音声・映像・業務データなどに必要な通信品質を確保するための制御です。
優先制御、帯域制御、トラフィックシェーピングなどを用い、遅延や揺らぎに弱いリアルタイム通信を優先することがあります。
具体例
回線が混雑していてもIP電話のパケットを優先し、音声の遅延や途切れを抑える。
似た用語との違い
帯域幅
帯域幅は通信路が運べるデータ量の能力を表します。QoSはその帯域などを通信ごとに配分・優先制御します。
ベストエフォート
ベストエフォートは品質保証をせず可能な範囲で転送します。QoSは特定通信の品質確保を目的に制御します。
覚え方
QoS=Quality、通信の『質』を優先制御する、と覚えます。
基本情報技術者試験の試験ポイント
音声や動画など遅延に弱い通信を優先する場面、帯域制御・優先制御との関係を押さえます。
CHECK QUESTION
ネットワーク混雑時にIP電話のパケットを他の通信より優先する仕組みは何ですか。
答えを見る
QoSです。
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