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合格ノート.
基本情報技術者試験
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テクノロジ

トレーサビリティとは

読み方:とれーさびりてぃ

ひとことで言うと:要求・設計・実装・テストなどの成果物同士の対応関係を追跡できる性質。

意味をわかりやすく解説

トレーサビリティは、ある要求がどの設計・プログラム・テストケースに反映されているか、また逆にある実装がどの要求に基づくかを追跡できるようにする考え方です。

変更時の影響範囲確認や、要求の実装漏れ・テスト漏れの発見に役立ちます。要求トレーサビリティマトリクスのように、成果物間の対応を表にして管理する方法があります。

具体例

要件R-12を変更するとき、R-12に対応する設計D-08、プログラムP-05、テストT-21をたどって影響を確認する。

似た用語との違い

構成管理

構成管理は成果物の版や組合せを管理します。トレーサビリティは成果物同士の意味上の対応関係を追跡します。

変更管理

変更管理は変更要求を評価・承認・実施する手続きを管理します。トレーサビリティは変更の影響先を見つけるための重要な情報になります。

覚え方

trace=たどる。要件から設計・コード・テストまで一本の線でたどれる状態。

基本情報技術者試験の試験ポイント

要求からテストまでの前方追跡と、実装やテストから元要求への後方追跡の両方を意識します。

CHECK QUESTION

ある要件を変更したとき、その要件に関係する設計書やテストケースを漏れなく探すために重要な性質は何ですか。

答えを見る

トレーサビリティです。成果物間の対応関係を追跡できるため、変更影響を確認できます。

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