テクノロジ
分散とは
読み方:ぶんさん
ひとことで言うと:平均からの偏差を二乗して平均し、データのばらつきを表す値。
意味をわかりやすく解説
分散は、各データが平均からどれだけ離れているかを二乗して平均した値で、ばらつきの大きさを表します。
偏差をそのまま平均すると正負が打ち消し合うため、二乗してから平均します。分散の単位は元データの単位の二乗になり、平方根を取ったものが標準偏差です。
具体例
平均10のデータで、値が10付近に集中していれば分散は小さく、0や20のように離れた値が多ければ分散は大きくなります。
似た用語との違い
標準偏差
標準偏差は分散の平方根です。分散は単位が二乗になりますが、標準偏差は元データと同じ単位になります。
平均値
平均は中心の位置、分散は平均からの散らばりを表します。平均が同じでも分散は異なることがあります。
覚え方
分散=平均との差を二乗して平均。標準偏差²=分散です。
基本情報技術者試験の試験ポイント
平均が同じ二つのデータのばらつきを比較する問題や、標準偏差との変換を押さえます。
CHECK QUESTION
分散が25のデータの標準偏差はいくつですか。
答えを見る
5です。標準偏差は分散の平方根なので√25=5です。
この説明は分かりやすかったですか?
基本情報技術者試験を勉強中ですか?
この用語を含む重要用語を、単語帳や4択テストで学習できます。