テクノロジ
メモリ階層とは
英語名:Memory Hierarchy
ひとことで言うと:速度・容量・価格の異なる記憶装置を階層化し、全体の性能と費用を両立する考え方。
意味をわかりやすく解説
メモリ階層は、速いが小さい記憶装置と遅いが大きい記憶装置を組み合わせ、速度と容量を両立する考え方です。
レジスタ、キャッシュ、RAM、SSDやHDDの順に配置します。よく使うデータを上位へ置く局所性を利用し、大容量をすべて高価な高速メモリにする必要を減らします。
具体例
CPUが直近の命令をキャッシュから読み、見つからないデータだけRAM、さらに必要ならSSDから読み込みます。
似た用語との違い
キャッシュメモリ
キャッシュはメモリ階層の一層で、CPUが頻繁に使うデータを高速に保持します。
ITパスポートの試験ポイント
「速度・容量・価格のトレードオフ」「レジスタ→キャッシュ→主記憶→補助記憶」がメモリ階層です。
CHECK QUESTION
一般にRAMとSSDでは、CPUに近く高速なのはどちら?
答えを見る
RAMです。SSDは大容量・不揮発ですが、階層ではRAMより下位です。
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