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合格ノート.
基本情報技術者試験
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マネジメント

RTOとは

英語名:Recovery Time Objective

ひとことで言うと:障害や災害発生後、業務・サービスを復旧させるまでの目標時間。

意味をわかりやすく解説

RTO(Recovery Time Objective)は『どのくらいの時間以内にサービスを復旧させる必要があるか』を表します。事業影響分析やサービス継続計画を基に定めます。

RTOが短いほど高速な復旧手段が必要となり、ホットスタンバイや冗長化などコストの高い対策が必要になる場合があります。RPOは失ってよいデータの時間幅に関する指標であり、RTOとは別です。

具体例

障害発生から2時間以内に受注システムを再開する必要があるなら、RTOは2時間です。

似た用語との違い

RPO

RTOは障害後「何時間で業務を戻すか」、RPOは障害前「何時間前のデータまで戻せればよいか」です。RTOは停止時間、RPOは許容するデータ損失に関係します。

MTTR

MTTRは実際の故障から修復までにかかった平均時間です。RTOは事業側が先に決める復旧の目標時間です。

覚え方

TはTimeです。障害発生から復旧まで、時計を前向きに進める時間として捉えます。

基本情報技術者試験の試験ポイント

RTO=復旧までの時間、RPO=復旧するデータの時点です。二つを図で時間軸に置いて区別します。

CHECK QUESTION

午前10時に障害が発生し、正午までの復旧を目標とする場合、RTOはいくらですか。

答えを見る

2時間です。

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