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合格ノート.
基本情報技術者試験
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テクノロジ

命令網羅とは

読み方:めいれいもうら

ひとことで言うと:プログラム中の各命令(文)を少なくとも1回実行するようにテストケースを設計するホワイトボックステストの基準。

意味をわかりやすく解説

命令網羅(statement coverage)は、プログラム内のすべての実行可能な命令を少なくとも一度は通ることを目標とする網羅基準です。

すべての命令を実行しても、if文の真・偽の両方や複合条件の各条件が十分に試されるとは限りません。そのため、より強い網羅基準と区別する必要があります。

具体例

if (x > 0) { y = 1; } の y=1 を少なくとも1回実行できるよう、x>0となるテストデータを用意する。

似た用語との違い

条件網羅

条件網羅は判定式を構成する各基本条件が真・偽の両方を取ることを確認します。命令網羅は各命令を一度以上実行することに注目します。

ブラックボックステスト

ブラックボックステストは内部構造ではなく入力と出力の仕様からテストします。命令網羅は内部コード構造を利用するホワイトボックステストです。

覚え方

命令網羅=「全ての行を一度は通す」イメージ。

基本情報技術者試験の試験ポイント

全命令を実行しても分岐や条件を十分に検証できるとは限らない点を押さえます。

CHECK QUESTION

プログラム内のすべての実行可能な文を少なくとも1回通すことを目標とする網羅基準は何ですか。

答えを見る

命令網羅です。各命令を一度以上実行することを基準にします。

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