テクノロジ
CPUとは
英語名:Central Processing Unit
ひとことで言うと:アプリの命令を一つずつ読み、計算や判断を実行するコンピュータの中心装置。
意味をわかりやすく解説
SSDに保存されているアプリを起動すると、必要なプログラムとデータがまずRAMへ読み込まれます。CPUはRAMから命令を取り出し、その内容を判断して実行し、結果をRAMへ戻します。
CPUの中では、制御装置が処理の順序を決め、演算装置が足し算や大小の比較を行います。「命令を取り出す→内容を判断する→実行する」という流れを非常に速く繰り返すことで、アプリが動きます。
具体例
電卓アプリで「12+3」を計算するとき、CPUはRAMにある加算命令と数値を読み、演算して15という結果をRAMへ返します。画面表示もCPUが実行する命令の流れに沿って処理されます。
似た用語との違い
SSD
SSDは電源を切ってもプログラムやファイルを保存する補助記憶装置です。保存されたプログラムは、実行時にRAMへ読み込まれてCPUが処理します。
覚え方
CPUは「保存する場所」ではなく「命令を実行する場所」です。処理するCPU、作業中に置くRAM、長く保存するSSDと役割で分けます。
ITパスポートの試験ポイント
問題文に「演算」「制御」「命令の解読・実行」があればCPUを考えます。「主記憶」「一時的に保持」「電源を切ると消える」ならRAMです。
CHECK QUESTION
CPUが実行しようとしているプログラムやデータを、一時的に置いておく装置はどれ?
答えを見る
RAMです。CPUはRAMから命令やデータを取り出して処理します。長期保存に使うSSDとは役割が異なります。
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