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合格ノート.
ITパスポート
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マネジメント

RTOとは

英語名:Recovery Time Objective

ひとことで言うと:システムが止まった後、何時間以内に業務を再開するかを決めた目標。

意味をわかりやすく解説

障害が起きると、受注や決済などの業務が止まります。RTOは、停止した時刻から業務を再開できる状態へ戻すまでの目標時間です。実際にかかった平均時間ではなく、事業側が先に決める目標です。

RTOを短くするほど、予備のサーバ、自動切替、訓練済みの復旧手順などが必要になります。RTOが扱うのは障害後の停止時間です。障害前のどの時点までデータを戻すかはRPOで決めます。

具体例

15時に受注システムが停止し、RTOが3時間なら、18時までに注文を受けられる状態へ戻すことを目指します。

似た用語との違い

RPO

RTOは障害後「何時間で業務を戻すか」、RPOは障害前「何時間前のデータまで戻せればよいか」です。RTOは停止時間、RPOは許容するデータ損失に関係します。

RTOとRPOの違いを詳しく見る

MTTR

MTTRは実際の故障から修復までにかかった平均時間です。RTOは事業側が先に決める復旧の目標時間です。

覚え方

TはTimeです。障害発生から復旧まで、時計を前向きに進める時間として捉えます。

ITパスポートの試験ポイント

試験では「目標復旧時間」「障害発生後、何時間以内に復旧するか」「業務をいつまでに再開するか」とあればRTOを考えます。「何時間前のデータまで戻すか」ならRPOです。

CHECK QUESTION

10時に障害が発生し、RTOが3時間です。目標とする業務再開時刻は何時?

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13時です。RTOは障害発生から業務を再開するまでの目標時間なので、10時から3時間後を目指します。

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